2012/05/12

ほったらかし温泉(あっちの湯)

ゴールデンウィークの翌週で、各行楽地が閑散としてるのを狙って^^;;;、ほったらかし温泉に行って来ました。

ここへ行くには非常に分かりにくいですw
他の温泉紹介サイトにも書かれてますが、笛吹川フルーツ公園の敷地を通り抜けていく必要があります^^;
一面ブドウ畑の丘(というより山)をぐんぐん上り、フルーツ公園を目指します。
第一駐車場の看板を左折し、さらに山を登ります。
富士屋ホテルを通り越し、横溝正史博物館も通り越し、ゴーカート場も通り越し、「こっちでいいんかなぁ...」と心配になるころ、左折との看板に従うと、建物が見えてきます。

今回は嬉しさのあまり、外観等の写真を撮ってきませんでした^^;;;

ほったらかし温泉は、入り口正面に見える「こっちの湯」、入り口から左方向に進んで売店等をやりすごした先に見える「あっちの湯」、2種類の温泉が楽しめます。

以前、「こっちの湯」に入湯したことがありますので、今回は「あっちの湯」へザブ~ン!

ほったらかし温泉(あっちの湯) 公式Webサイトより引用ここは、景色が抜群にいいです!!!
湯船の縁に身体を任せてると、「天空のお風呂」といっても過言ではないくらい、絶景ですwww
なんといっても、お風呂の縁から上に見えるのがすべて「空」なんですから♪\(^_^)/
湯船からちょっと身を乗り出せば、甲府盆地が一望できるのも、他の温泉にはない魅力のひとつです。

浴場はどちらも撮影禁止となってましたので、「あっちの湯」受付のお姉さんに了解いただき、公式Webサイトの写真を掲載させていただきます。

お風呂は、内湯1、露天が3つありました。
写真右側の木枠でできた湯船、写真上方に岩風呂、写真左側に寝湯がしつらえてあります。

泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)とありましたが、あっち・こっちでpHが違うらしいです(@_@)

公式Webサイトに掲載してある温泉分析書の湧出地を見ると、
 
・あっちの湯(新源泉):山梨県山梨市矢坪1669番地18
・こっちの湯(旧源泉):山梨県山梨市矢坪大沢三1669-23

となってます。

源泉は違うようですが、住所で見る限り近く(のよう)で掘ってるのにpHが違うというのも、非常に興味深いです^^
...講釈はともかく^^;;;;、どのお湯もヌルヌルとしていて、お肌にいいかも~♪

内湯はちょうど良い温度、露天はぬるめで長くゆったりと入っていられます。

入湯者は多いと思いますが、お風呂が大きいので、混雑した感じは全くありません。
ここは日の出1時間前から営業してるらしく、ここで日の出を拝む方も多くいらっしゃるそうです。
 
入湯日当日は、風も強く露天ではやや寒かったし、御坂方面の雲のお陰で、公式Webサイトの写真のように綺麗な富士山も拝めませんでしたorz
でも、自宅からここまで来るのにはかなり時間かかりますが、この景色とお湯を考えたら、 この温泉に入るだけの価値は充分あるなぁと思います^^
ぜひまた入りたいお風呂です♪

<温泉のスペック>
温泉名:ほったらかし温泉 あっちの湯
泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
料金:大人700円 小人400円(あっちの湯・こっちの湯それぞれ別料金です)
時間:日の出1時間前~午後10時(季節により変動あり、詳しくは公式Webサイトで)
休館日:年中無休

地図はこちら



おまけ:
ほったらかし温泉の前に、信玄餅で有名な桔梗屋さんの工場に寄ってきました。
何してきたかというと、「信玄餅つめ放題~♪」ですwww

せっかく山梨まで遠征したのだから、なにか面白いことは???なんてググってたら、出てきましたwww

朝10時前に到着したのですが、すでに並んでいる人、推定100人!
ま、ダメもとで並んでみようと、待つこと1時間。

並んでるときは、バカバカしいなぁと思ってましたが、いざ自分の順番が回ってくると、めっちゃ夢中になりますwww

信玄餅つめ放題w縦20cm×横10cm位の小さなビニール袋にどれだけの信玄餅が詰められるか!ということに、没頭してしまいます^^;
50人位が同時にプレイ(?)できるのですが、他の人が自分より多く詰めてると思うと、闘争心が掻き立てられ、さらに詰め込みたくなりますwww

成果は、信玄餅のみ16個!(^^)v
桔梗屋さんのスタッフ曰く、普通は12個位、当日同行した相方は12個+饅頭2個と言ってましたので、 まあいい成績ではないでしょうかw

これで税込み210円とは、めっちゃお得!!!

正確には、賞味期限が近くなった商品をアウトレットとしてお客様に還元しており、この日の賞味期限は当日限りでした^^;;;
でも、自宅で食べるにはこれで充分!
多少形が崩れても、味は信玄餅のままです^^v
 
詰める楽しみと、食べる楽しみ、どちらも楽しめるいい企画に感謝ですm(_ _)m>桔梗屋さん

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