焼津魚河岸シャツ

前から気になっていた焼津魚河岸シャツ、ついに買ってみた。

焼津市民の間では夏にこれを着るのが当たり前らしく、ハワイの「アロハシャツ」、沖縄の「かりゆし」といい勝負する位に、すれ違う市民の多くが当たり前に着こなして町中を闊歩している。
他所の住民からすれば、「あれ？今日はお祭りかい？」と、変な期待や混乱を招く位のエンカウント率！！ｗ

ちなみに私はというと、地域の祭りに参加するときのはっぴの下に着ようと考え、本当は「魚河岸」という文字が入っていない方が良かったのだが、「魚河岸」ロゴが入っていないと魚河岸シャツとは呼ばないと、お店の方が力説していたｗ
（ちなみにロゴなしの場合には、「焼津シャツ」と言うらしい）

じゃ、「魚河岸」入りにしようかと、買ったのがこれ。

気になるお値段は、４，５１５円也（思ってたより高かった^^;;;)

素材の生地は、浴衣生地で作るものと、手ぬぐい生地で作るものがあり、浴衣生地より手ぬぐい生地の方が風を通しやすく、着心地も良いらしい。逆に私が考えるように浴衣生地を重ね着すると、暑すぎるらしい。
私がはっぴの下に着たいと話すと、「普通はシャツ代わりとして一番外側に着るもので、法被の下には着ないんです～。気を付けないと熱中症にも（ｒｙ」と、またも力説されてしまった...orz
そうなのかとは思いつつも、暑ければ脱げばいいことだし、はっぴの下に着る方針は曲げずも、涼しそうな方（手ぬぐい生地）を購入。

この夏はこれを着て、あちこちの祭りに参戦するとしよう！
もちろん、熱中症対策としての水分補給（夏だもん、ビールねｗ）は「絶対に」怠らないようにしよう！！（爆笑）


おまけ：
店内を見ていたら、魚河岸シャツの生地で作られたシュシュを発見！
どれも可愛いかったので、知人への配布用に大人買い...^^;;;